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思考塾 -創造力育成通信教育学習塾- 

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学習と興味、そして、意欲(モチベーション)

新たな価値創造で認められ、求められる人へ 真の成長と育成は思考塾が担います

 国語、算数、理科、学校では様々な教科、様々なことが教えられます。学んでいてとても楽しいと感じることができ、どんどん知識が頭の中に入っていく、という経験をされたことが誰でもあると思います。逆に、どんなに頑張っても頭に入ってこないという経験も同じようにあるかと思います。この二つの違いはどこにあるのでしょうか。

 良く言われるのは、興味です。興味を沸かせるような教え方ができていないから、知識が頭に入ってこない、体が拒否する。しかし、多くの場合ここで思考が止まってしまっています。しかし、本当はその先にある、なぜ興味が湧かないのかというところに問題の本質があるはずです。では、どんな問題がその先に潜んでいるのでしょうか。

 あなたは、理由も目的も説明されず、あまり面白くもない作業をすることを強いられたらどう感じるでしょうか。少なくとも、その作業を楽しく感じることは極めて難しいと思います。実は、受験を目的とした学習のほとんどでこれと同じことが行われているのです。受験が目的である限り、その学習の目的は憶えることでしかありません。

確かに受験という目的はあります。受験とは簡単なものではなく、苦労することもある程度は必要になることはあるでしょう。しかし、本来は別項でも述べているように受験は通過点であり、その先にある真の目標を達成するための試練の一つです。ところが、現実には受験がゴールになってしまっています。そして、受験のための学習で得たものの受験以外での使い道が分からないという現実があります。したがって、辛いことのための苦労、苦労のための苦労という状態に置かれてしまっています。すなわち、本当の意味での目的や理由も説明されることなく、憶えることが強いられているのです。 

 このような状況を端的に現すものとして、理科の学習を例に考えてみます。理系の方はもちろん、文系の方も、元素の周期律表というものが記憶の片隅にでもあると思います。その時、どんな風に学習したでしょうか。おそらく多くの方は、元素番号何番までの元素の名前を順番に憶えなさいと言われて、テストされたのではないでしょうか。そして、その次には元素記号を答えられるようになりなさいと言われたと思います。確かに、サイエンスの道に進んでいけば、すべてとは言わないまでも代表的な元素の名前や元素記号ぐらいは記憶していないと、その都度教科書を開けていては研究ができません。しかし、通常必要に迫られて自然と頭の中に刻み込まれていくものです。少なくとも、最初に周期律表に触れる子供たちがその意味の説明も無く、順番だけを記憶すること自体には意味は無いといっても過言ではないでしょう。

 では、本当に必要なことはなんでしょうか。それは、なぜ元素に順番があるのか、そして、周期律表はなぜあんな形になっているのかといったことなのです。そういった説明もせずに順番だけを憶えさせても、その記憶はテストにしか役に立たないものでしかありません。これこそまさに試験のためだけの学習の典型です。そんなことを憶える時間があれば、周期律表の本当の不思議を教えてあげる方がサイエンスの学習としてはとても大きな意味があります。

 また、元素の話で続けるならば、周期律表における族の意味、各元素の性質など子供たちの興味を喚起するような学習内容はいくらでも考えられます。これらは理科に限ったことではありません。国語の漢字であればその成り立ち、社会であれば歴史の繋がりなどいくらでも「楽しい授業」を考えることはできません。

 これに対する公式の答えは、子供たちの能力、レベルに合わせた内容であり、順を踏まえて学習内容を決めているというものです。しかし、本当にこれは正しいのでしょうか。また、そんな風に内容を広げるだけの授業時間が無い事情も想像されます。しかし、その「適切なレベル」とはどうやって決まっているのでしょうか。確かに、小学校低学年はもちろん、高学年においても周期律表の詳細な説明は難しく適さないと可能性はあります。しかし、それぞれの学齢に合った説明の内容、説明のやり方があります。それらは、全て指導する側の力量でしかありません。また、時間が足りないという点については、必要な学習を行うのに設定された時間が足りないということは、そもそもその時間設定に間違いがあるということしかありません。

確かに、すべてを理解することは難しいかもしれません。しかし、学習における楽しさ、すなわち、最初に書いた興味を喚起することはできます。そして、子供たちの興味の教養範囲は大人が想像するレベルとは比べてものになりません。にもかかわらず、大人の勝手な事情を子供たちに教養しているのです。

興味が生まれれば、すなわち、モチベーションが生まれます。そして、その正のスパイラルを形成することができれば、自然に興味と学習の対象を見つけ、どんどんそれらを吸収していきます。大人は、その手伝いをしなければなりません。決して、学習とは記憶作業ではありません。学習とは、創造するための手段です。受験に対しても、そうやって本当の学習を行って、真の知識を身につけていれば何も問題はありません。そして、当然ながら、そうやって身につけたものは受験通過後、社会に出ても大きな武器になります。

 どうぞ、思考塾で真の学習を体感してください。

 

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