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思考塾 -創造力育成通信教育学習塾- 

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社会で必要な本当の力

新たな価値創造で認められ、求められる人へ 真の成長と育成は思考塾が担います

 受験をゴールとして学校や塾で行われている学習が今目指しているものと、社会で必要なものとの乖離については、別項でも述べている通りである。受験を目的とした場合、教える側の都合、採点する側の都合から、どうしても記憶主体で、明確な一つの答えに集約される選択・穴埋め型の学習になってしまう。しかし、実社会においてこのような単純な命題はほとんどなく、答えを見つけるのではなく、答えを作り出すことが要求される。この乖離のために、最高学府である大学を出ているにもかかわらず、社会に出てもすぐに順応することができないという状況が生まれてしまっているのである。

 では、実際に実社会において必要とされる能力を発揮するためには、具体的にどのようなスキルが必要とされるのであろうか。単純化して言うならば、課題を理解する能力と、答えを創造する力ということになる。例えば、課題を理解する能力の中には読解力などが含まれ、答えを創造する能力には表現力なども含まれる。もちろん、これらの訓練も学校教育の中では僅かながら行われている。しかし、それが不十分であるからこそ今のような状況を生んでいると言える。

 そこで、もっと詳細に実社会で必要とされる能力を発揮するために必要なスキル、力について考えていく。まず必要なことは、もちろん課題を理解する能力である。例えば、相手の意図を読み取り、必要としていることを汲み取る力が必要とされる。ただし、テスト問題のように解決すべき課題が明確に示されている場合は少なく、多くの場合概念的な目標がある程度いうことがほとんどである。例えば、売り上げアップなどといった漠然とした目標だけがあり、これを解決するための方法を創造するために、仕入れ原価ダウンなどのより具体的な目標を設定する必要がある。すなわち、明確な目標、ゴールを設定する能力、「課題設定力」が必要となる。これについては、別項で詳しく述べることにする。

 次に、明確な課題が設定できた後に必要となるのはどのような力なのかについて考えていく。まず必要なことは、課題解決のために必要となる情報を選択し、収集するスキルが必要となる。現代はインターネットの発達で、能力さえあればいつでも誰でもどのような情報でも手に入れることができる基盤ができあがっている。これは言い方を変えれば、不必要なノイズも含めた情報が溢れているとも言える。だからこそ、必要な情報を正確に選択して見つけ出す力が重要になるのである。そして、そのようにして手に入れた情報から、目的達成のためにその意味するところを読み取る力が必要となる。例えば、統計データなどの数値などは容易に手に入るが、その統計値が意味するところを読み取れなければ、せっかく手に入れた情報も単なる数字の羅列でしかない。また、この時に重要なことは、重箱の隅に囚われず全体像を読み取ることである。

 ここまでだけでもきちんとできる社会人は実は少ないのであるが、言うなれば課題解決のための準備でしかない。ここからが、実社会で必要とされる課題解決のメインフェーズとなる。必要と考えられる情報が入手できた後に必要となるのが、手に入れた情報から新たな価値を見つけ出し、課題を解決する答えを生み出す力である。情報を集めて、並べるだけでは決して高度な活動であるとは言えない。もちろん、分散していた情報を集約してまとめるということも価値のある仕事ではあるが、本質的な創造行為であるとは言えない。やはり、新たな価値を創造できてこそブレークスルーが生まれ、高度な課題解決を行うことができるはずである。

 ここで重要となるのが、別項で詳しく説明しているイメージ化する力である。前述の単にまとめるといった機械的に手に入れた知識をそのまま受け渡すのではなく、集めた情報を租借し、自分なりのイメージを構築して、自身が発信する情報として価値を高める力が必要となる。イメージ化の過程こそ、新たな価値の創造過程であるとも言える。

 イメージ化する力を獲得することだけでも決して容易なことではないのであるが、実は、その能力を十分に活かすためにはもう一つ必要不可欠な力がある。それは、苦労して創造した新たな価値を表現する力である。社会におけるほとんどの課題は、一人で解決することは極めて困難であり、複数の人が協力していく必要がある。例えば、会社であれば、上司や経営者を納得させる必要がある。このように、同意を得て、協力を得るためには、自分の考えを表現する力、相手に伝える力、相手を納得させる力が必要となる。

 具体的には、構築したイメージを文章として表現する力、そして、逆に文章を絵として表現する力が必要となる。相手や、内容によって、文章で表現する方が適切な場合、逆に、絵として表現した方が簡潔で相手も全体像を把握しやすい場合など様々であるので、臨機応変に柔軟な対応ができることが必要となる。この時も、重箱の隅に囚われるのではなく、全体像(イメージ)を構築し、全体像から新たな個を生み出すことが重要となる。特に、イメージとして表現するためには、自分自身が全体像を詳細に把握した上でないと実行することは困難である。

 このように、実社会においては、課題を理解する能力、時には、課題を自身で設定する力、答えを創造する力、その答えを適切に表現する力が必要なる野である。これらこそ、思考力そのものであり、思考塾が獲得を目指すものである。


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