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現実の学習と思考力学習の関係

新たな価値創造で認められ、求められる人へ 真の成長と育成は思考塾が担います

 本サイトでも多くのページを割いて、現在行われている受験偏重の学習の問題と、本当に社会で必要とされる能力、思考力の重要性について説明している。これらを読んでいただいた中には、思考力が全てであり、現在主流の学習方法は役に立たない意味の無いものと受け取ってしまった方がいるかもしれない。しかし、それは大きな誤解である。

 思考力を理解すると明らかであるが、思考力を発揮するためには基礎的学力、知識は当然のこととして必要となる。その中には、もちろん語学力もあれば、数学的知識、科学的知識など様々なものがある。それらの基礎的能力が無ければ、情報の収集はもちろんのこと、情報を読み解くこと、思考すること、表現することはできない。言うなれば、基礎的な知識や学力は、思考力を構成するための必要条件なのである。
 ただし、ここでも誤解してはならないのは、ここで言う知識を得るということは単なる記憶、すなわち、「憶える」ということではないことである。別項でも説明しているように、思考塾が言う知識を得た状態とは、その情報を必要なときに引き出せる、使える状態ということである。

 そして、当然ながらそのような必要条件となる知識と学力を習得するためには、通常行われるような学習も一つの方法として意味を持つことになるのである。したがって、思考力は現状の一般的な学習を否定するものではなく、そこで立ち止まってしまうことはせっかくの努力を無駄にしてしまうということを問題としているのである。現状のように、途中で立ち止まってしまっては、多大な時間と労力という努力によって得た知識や学力が十分に活用されず、宝の持ち腐れになってしまうことが問題なのである。

 したがって、思考塾も既存の学校や塾と相反する存在なのではなく、それらによって得た知識や学力をもとにしてさらに深い学習を実践するための存在なのである。例えば、一般的な学習を見ると、それぞれの教科が独立しており、学習の確認や強化も当然ながら項目ごとでしかない、点の学習である。しかし、社会において知識を活用するときには、項目ごと、教科ごとなどではなく、それぞれが面で、立体で有機的に繋がることで、様々な知識を結集して多面的に思考することが必要なのである。あくまでも、受験という特異なものだけを見ているために、今のような学習の方法が成立しているのである。しかし、改めて述べるまでもなく学習とは、受験のために行うのではなく、社会で、そして、自分の進みたい道で必要であるからこそ、活用するために行うものである。

 思考力を身に付けることは、単純な記憶学習に比べれば容易なことでないのは事実である。しかし、思考力を身に付けることで、従来単純な点の孤立情報としてしか扱えなかった記憶学習に流れと繋がりが生まれ、より容易に知識を習得することができるようになるのである。言うなれば、思考力学習によって通常の学習に広さや深みとスピードが加わることになるのである。そうやって、知識を増やしながらスパイラル的に思考力学習を進めていくことで、より深く、広く学習が進み、新たな価値を創造できる成長に繋がっていくのである。
 

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